当院では、子犬・子猫の診療にも力を入れており、初めてお迎えする方は

何かと不安やわからないことも多いかと思います。

生まれたばかりは、細菌・ウイルス・寄生虫などの感染症に弱く、環境や食事の量にも特別な配慮が必要です。

このページでは子犬、子猫の生活のために知っておいてほしいことを各項目でまとめて記載しております。少しでもお力になれればと思いますので、

お気軽にご相談ください。

子犬、子猫をお迎えしたら、まず健康診断の受診をお勧めしております。

一般的に子犬や子猫は元気で食欲があり、おおむね健康であると勘違いされるケースも多く見られます。

しかし、一見元気そうでも病気が目に見えてわからないだけで何らかの異常を抱えている可能性もあります。

主に身体検査・便検査（便中の病原体を検出）を行い、必要であれば尿検査・血液検査を行う場合もあります。、

初年度は、複数回接種する必要がありますので一度ご相談ください。

当院では、

・ワンちゃんの場合は、5種ワクチン、6種ワクチン、8種ワクチン

・猫ちゃんの場合は、3種ワクチン、4種ワクチンを接種できます。

どちらを接種するかは生活環境により異なるため飼い主様とご相談してから決めさせていただきます。

令和4年6月1日よりペットショップやブリーダーなどが販売する犬や猫においてのマイクロチップの装着が義務化されました。

当院でもマイクロチップを装着することが可能ですので、お気軽にご連絡ください。

避妊・去勢手術は、発情のストレスをなくすためだけではなく、

シニアになるとかかりやすくなる重い病気を予防することも大きな目的になっています。

メリットやデメリットについて、わかりやすくご説明していますので、下記リンク先をタップしてください。